2013年09月23日 (月) | Edit |
2013091804.jpg
まだ言うか? また言うか?
まだまだ引っ張るアフリカ旅行。

ちゃららさんから寄せられた情報により、
他にも同じ症状に遭った人が複数居ることが分かりましてん。
で、症例毎にGarminを起動してた時間が違うのに、
ゴールはなぜかワシのんと同じく、ギニア湾で赤道上。
「コレ、一体ナニ???」と地図を眺めてたら、何てコトはない。
緯度0度・経度0度の地点がゴールになってることに気付きましてん。

「どこまで走ったか分からんから、とりあえず
 原点(緯度0度・経度0度)まで走ったことにしといたろ!」

…みたいな安直さ。Garminさん、ひとひねり欲しいですナァ。

あ、アレですな。
ちょっと走った後にGarminをアルミホイルで包んだら
同じ症状が再現できるんとちゃうやろか???
手軽にアフリカ旅行(笑)。誰かやらんかな?
…って、ブログネタの無償提供ヽ(´ー`)ノ


*****

【浜詰駐車場エイド(35.0km)~旧JA京都島津エイド(48.7km)】

ストレッチを済ませ、浜詰の温泉街を出発。
この時点で、予定から4, 5分のビハインド。
…まぁエエ、まぁエエ。何とかしよう。

Garminの距離表示がないんで、七竜峠の復路は
頭に叩き込んだ勾配プロファイルを頼りに、
詳細ペース表に従って走ろうとしましてん。
腸脛靱帯の痛みって、案外上りは行けるんな。
ま、言うても、たいていの人と同じく
上りはほとんど歩きやけどな。

七竜峠展望台エイド(39.3km)へは5分遅着。
ってことは、走ってる間は予定通りやったってことか。
…予定調和ヽ(´ー`)ノ

適当にエイドの水を飲んで、太腿への水掛けも盛大に実施して、
満を持して高級栗ようかんを投入。

あ、私、長距離走の補給食では大体ようかんを食べますねん。
これにはちょっとした訳がありまして…。

レース中の補給て言うたら、
何らかの肉体的パフォーマンスを発揮するための行為で、
言わば「必要に迫られてする行為」ですわな。
ホンマはスポーツ用のジェルがエエに決まってるんですわ。
…だって、最高のパフォーマンスを発揮させるために、
メーカーで専門家が寄ってたかって、
心血注いで開発したモンですからな。

一方でようかん…レース中である以上、
これも必要に迫られて食べてるんですけど、
ようかんには「お菓子」っていう側面がありますやんか。
…うん、ようかんはお菓子! ジェルではそうは行かん。
3時のおやつに「ハニースティンガー食べよ!うっはー!!!」
とか言う、頭おかしい人(爆)は居ませんやろ???

お菓子を食べるんは「余裕の行為」
…してもしなくてもエエ行為ですわな。
そういう行為を敢えてレース中にしてる余裕を持っときたいんですわ。
「ワシ、余裕あるんやで」って思ってたいんですわ。



あ、丹後の話な…。

休憩時間の後、予定から約7分ビハインドで出発。
出発直後に雨脚が強くなる。
既に濡れネズミやったんで強雨も気にならんかったんですけど、
冷え対策として、今日初めてのごみ袋ポンチョを投入。
しっかし何を間違ったか、ナイロン製ごみ袋で作ってもうた。
もうね、ガサガサ、ガッサガッサうるさいねん!
ポンチョ作るんやったらビニール製でっせ!(マル得情報)

次のエイドまでは下り基調。脚にガンガン来るわ…アカン。
それでも浅茂川漁港エイド(44.6km)には予定から約7分遅着。
やはり、走ってる間は予定通りやったってことか。
この期に及んで予定調和ブラボーヽ(´ー`)ノ


…って、笑ってられたんもココまで。

漁港エイドでは給水・水掛け・ストレッチを実施。
そろそろロキソニンが効いてくるんとちゃうか???
という期待を胸に、ヨタヨタと走りだす。

出発してすぐにTAKAさんを発見。

ワシ:「脚が、脚が…ヘロヘロです」
TAKAさん:「うどん食べた?」
ワ:「時間ないんでパスです」
T:「え~。食べた方が良かったんじゃない?」
ワ:「ようかん食べたんで…」

…みたいな遣り取りの後、コバンザメ作戦を敢行。
TAKAさんに必死に食らいついて走る。
ワシのポンチョがガサガサうるさい(すんませ~ん)。

しばらくしたら、痛みが気にならなくなったんで、
挽回をはかるべく前に出る(生意気)。
ちょっと太陽が出てきたんでポンチョを脱ぐ。

「このまま脚が持ってくれたら何とかなるかも」

そんな希望はすぐに打ち砕かれることに…。

左の腸脛靱帯の痛みは、すぐに戻ってきた。
抜いたばかりのTAKAさんが抜き返していき、
背中が見る見る遠ざかる…。ここからまた一人旅。
ついに平地で歩いてしまう。

「いや、走れるやろ」と走りだしたら、やっぱり痛む。だから歩く。
「…いや、でも、走れるやろ」…やっぱり痛む。そして歩く。
何回こんなことを繰り返したんやろ???

特に下りが堪えるんな。
走らない人は「下りは楽でしょ」って言うけど、
ランナーなら下りが堪えることはよく知ってますやんか。

でも、脚に堪えるんは「目に見えて下ってる場合」であって、
微かな下りはむしろ背中を押してくれますやんか。
ところが、その時のワシは「抜群の下り坂センサー」
…脚に走る痛みで、微かな下りに気付いてしまいましてん。

15分遅れで旧JA京都島津エイド(48.7km)に到着。
とりあえず太腿への水掛けとストレッチを実施。
何を食べたかよく覚えてないんですけど、
エイドの食べモンを適当に口に掘り込み、
ドリンクで流し込んで茫然とする。

エイドではボランティアの女子中学生(?)が、
健気に、忙しく立ち働いている。それは良かったんやけど、
とりまとめ役っぽい大人スタッフが
スポドリの濃度について何度も指示を出している。

「そんなモン、もっと薄くて良いから。薄々で良いから」

そのときのワシの心理状態では、
「どうせガバガバ飲みよるねん。
 こいつらに原液なんてやる必要なし!」
って言ってるみたいに聞こえて、何やら切なくなってきましてん。

…って、いえいえ。非難の気持ちはないんですわ。
最後まで飲料を切らさないために必要な指示やったと思うし、
その人は自分の責任を果たしてたんですわ。

それはさておき、ここからどうやって走れと?

予定通りのペースで走れても碇高原(73.8km)の関門に引っかかる。
でも、弥栄庁舎(56.0km)にはまだ間に合いそう
…予定通りのペースで走れたなら。

……予定通りのペースで走れたなら。

この言葉を頭の中で反芻しては茫然としてましてん。

でも、そんなこと考えてても前には進まんのな。
とにかく前へ進みながら考えよう。

(続く)

♪こうしてこの時が続けばと願ってから~
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村





スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
私はポンチョの腕が出る部分を小さく作りすぎて、腕の血ぃが止まりそうになってました。途中で気がついた時はぐわ(゚Д゚)となってました。
ヴァームはホント薄っすうすでしたね~。決められた予算内でエイドを回さないといけないからしゃーないと言えばしゃーないですが。
私のボランティア経験だと、最初の配給で最後のランナーまで回さないといけなくて、追加がこないはずだから後々のことを考えてチビチビ出しになりますよね。
ラストの方のエイドで、おばちゃんが「とっておきよ(ハート」と言って出してくれたのはヴァームのグミでした。袋からチョットずつ出してたので、限りがあったんでしょうね~。最後だし出しちゃえ、みたいなw。
2013/09/24(Tue) 18:19 | URL  | まちゃ #-[ 編集]
まちゃさん:

ラン用の工夫って、少しづつ場数を踏んで、
時に失敗するうちにコツが分かってきますよね。

大会ボランティアはやったことはないのですが、
こうやってお話を伺うと、やはり苦労があるんですね。

前線のランナーからしてみれば、
前線で動く(中学生とかの)スタッフにシンパシーを感じるんですけど、
コントロールする人が居ないと、やはりそれは困ったことになるんですね。
2013/09/25(Wed) 12:53 | URL  | いしきち #8lEN.t8E[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可